自律神経(交感神経と副交感神経)の調整
体温調整は視床下部でおこないます。
【出典:akira magazine】
なので頸椎1番と後頭骨の間の関節、頭蓋骨全体の内圧を下げることで機能を妨げないようにしたいです。
副交感神経は生活の中で意図的に働かせようとしないとなかなか働いてくれません。
(etリラックスする時間をとるなど)
なので交感神経ばかりが刺激されて副交感神経がついてこなければ自律神経全体としてうまく活性化しません。
自律神経の問題にアプローチする際はここが重要。運動を提供する方は運動だけでは交感神経が優位のままで終わってしまう可能性があります。
【自律神経の乱れの一例】
過剰な免疫反応でくしゃみ、目のかゆみ、頭痛、顆粒球(交感神経)とリンパ球(副交感神経)のバランスが悪くなってしまっています。
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